2009年12月01日
2009年11月04日
税務カレンダー11月分
※今月の大西会計事務所の土曜定休日は、14日と21日です。
今 月 の 税 務 ア ラ カ ル ト
【税制改正】
平成22年度の税制改正要望が各省庁から出そろいました。
主なものは以下のとおりです。
<くらし>
・住宅購入時の贈与税の非課税枠を拡大 減税
・たばこ税率の引き上げ 増税
・子ども手当を所得課税の対象外に
<企業・投資>
・中小企業の法人税の軽減税率を11%に引き下げ 減税
・金融所得の損益通算の範囲を拡大 減税
<環境>
・地球温暖化対策税の導入 増税
・自動車グリーン税制の拡充 減税
これらの要望が政府税調で議論され、どのような改正案にまとめられるのか、
改正案がまとまり次第またご案内いたします。
以上、詳しくは担当者にお聞きください。
※ ま も な く 年 末 調 整 の 時 期 で す。
控除証明が保険会社から送られてきていますので、
無くさないよう従業員の方にお伝え下さい。
2009年10月02日
税務カレンダー10月分
※今月の当事務所の土曜定休日は、10日と17日です。
今 月 の 税 務 ア ラ カ ル ト
【事業承継セミナー開催のお知らせ】
「黒字決算と資金管理表」セミナー
10月16日(金)午後2時00分より、
和歌山ビッグ愛で当事務所主催の事業経営セミナーを開催いたします。
*締切日は10月9日(金)となっております。
ご参加の方はお早めにお申し込みください。
【経営語録】
社長の決定で最も難しいのは、
「捨て去る」という決定である。
私のコンサルティングのうちで、最も難しく、最も急ぐ事こそ「捨て去る」ことを
納得させることなのである。
私は、社長の決定のうちで、何が最も大切で、何が最も難しいか、という問いに対して、
躊躇することなく「捨て去る」ことであると答えるのである。
論より証拠、優秀会社は例外なく「捨てる名人」であり、破綻した会社は例外なく
「切捨音痴」である。
「一倉定の経営心得」より
2009年09月01日
税務カレンダー9月分
※今月の当事務所の土曜定休日は、12日と19日です。
今 月 の 税 務 ア ラ カ ル ト
【セミナーのお知らせ】
「黒字決算と資金管理表」セミナー
開催日時 10月16日(金)午後2時より
開催場所 和歌山ビッグ愛
大西会計事務所主催のセミナーを開催いたします。
*「資金管理表」とは、大西会計事務所独自の管理表で、無理・無駄・斑をなくすことを目的とした表です。
参加ご希望の方は、大西会計事務所までご連絡ください。
【税金川柳】
㈱税務研究会ならびに税研情報センター主催の「税金川柳」で優秀作品に選ばれた作品のなかから一部を先月に引き続き紹介させて いただきます。
美人税それなら嫌とは言わせないわ (愛知県・夏目洋子様)
相続税大変なのよと見栄を張り (青森県・ワリラッ熊様)
永久(とわ)の愛誓う指輪に消費税 (茨木県・世界の波平様)
【求人情報】
大西会計事務所では、やる気のある方を募集しています。
詳しくは前回掲載している求人情報をご覧下さい。
2009年08月01日
税務カレンダー8月分
当事務所の夏期休暇は13日~16日です。
今月の 税務 ア ラ カ ル ト
【平成21年分の路線価】
相続税や贈与税の課税対象となる土地評価額の算定基準となる平成21年分の路線価が7月1日に公表されました。
和歌山県内の標準宅地約4200地点の平均価格は1平方メートル当たり4.8万円で前年に比べ、2%下がり、17年連続の下落となりました。
7税務署管内とも、最高路線価は前年と同じ地点でした。和歌山は前年同額。海南は18年連続、御坊、新宮、湯浅は17年連続、田辺は15年連続、粉河は14年連続でそれぞれ下落しました。
県内で最も路線価が最も高かった地点は和歌山市友田町5のJR和歌山駅前で、前年と変わらず1平方メートルあたり43万円となっています。
【税金川柳】
㈱税務研究会ならびに税研情報センター主催の「税金川柳」で優秀作品に選ばれた作品のなかから一部を紹介させていただきます。
申告は白から青へ今は赤 (東京都・春之助様)
税金で救った銀行貸し渋り (長野県・白馬の桃様)
自家用車軽というのに重量税 (新潟県・蝶胡様)
女房が受けたいと言う寡婦控除 (岐阜県・あずきだ様)
2009年07月03日
税務カレンダー7月分
今月の当事務所の土曜定休日は、11日と18日です。
今月の 税務 ア ラ カ ル ト
【貸借対照表のチェックを】
景気が急激に減速する状況の中、損益計算書におけるコスト構造の見直しと並行して、貸借対照表に対する管理も強化していく必要があります。貸借対照表の勘定科目の中で、特にチェックが必要な項目を次に記載します。
(1)現金・預金
手許流動性資金の状況をチェック。現時点では資金の余剰があっても、受注・売上げの減少が長引けば、手許資金を食いつぶしかねません。早めの資金調達で手許流動性資金を十分に確保しておくべきです。
(2)売上債権(受取手形・売掛金)
回収が長期化しているものや、期日入金されていない取引先のチェック強化はもとより、正常に入金されている取引先についても与信調査を行う必要があります。現在のような急激な景気減速期においては、数カ月間で業績が大きく変化している可能性があるからです。
(3)在庫
在庫水準・発注点の引き下げにより、回転を高めましょう。また、在庫の内容を精査して滞留在庫が存在する場合、既存ルート以外の販売ルートも検討しましょう。
(4)固定資産
固定資産の洗い出しにより、不要不急の遊休資産について存在有無の確認と処分換金化を検討しましょう。
(5)借入金
現状のキャッシュフローと借入金の返済額とのバランスをチェック。借入金の返済額がキャッシュフローを上回っている場合は、返済のための資金調達が必要となってきます。
2009年06月01日
2009年05月01日
2009年04月09日
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